THE AVATAR WORLD 分身ロボットのあるくらし

【分身ロボットカフェ動画】こやさんとマサさんの「就業前の楽しい おしゃべり」

大好評だった渋谷の分身ロボットカフェ。実は渋谷では、1月にWIRED TOKYO 1999で実施の他に、昨年12月に渋谷駅南のWIRED SHIBUYA(100BANCHI)でもカフェの実験を行なっておりました。

カフェ就業前の様子を、やま / 虹ぐらさん(Twitter ID: @EUfQFaPXp1rbaDQ)が動画を撮影してくれました。

やま / 虹ぐらさんはYoutubeチャンネルを解説しており、他にも分身ロボットカフェの様子をアップしてくださっているので、チャンネル登録をオススメいたします。

K.南(Youtubeチャンネル)

WIRED SHIBUYAの扉越しにOriHime-Dが見えています。
すでに目が点灯しているのでこやさんがログインされています。
こやさん「ここでぐるぐる回っても平気ですか?」
スタッフ「斜めっているから、あんまり足場がよくない」
小さいOriHimeでマサさんが出てきました。
こやさん「こんにちは」
スタッフ「こやさん、マサさんの声聞こえます?」
スタッフ「マサさん、聞こえます?」
スタッフ「あっちです、あっちです」
こやさん「ヤッホー」
マサさん「お疲れ様です」
こやさん「今日も張り切っていきましょう」
マサさん「今日、初出勤だ。お手柔らかにお願いします」
こやさん「そう言えば、そうですね」
こやさん「あまり僕のこと、怒らないでくださいね」
マサさん「いやあ、何をおっしゃいますか」
マサさん「今日は東京は寒いです」
こやさん「最近のすごく寒かった時に比べたら…」
マサさん「ああ、そうなんですね」
こやさん「うん、ストーブね、さっき止めました」
マサさん「ああ、いいなあ、こっちまだまだ寒いです」
こやさん「ねえ、ちょっと実はねえ、灯油が残り少ないんで」
こやさん「怪しいんですよ、使い切ったら」
マサさん「それ、やばいですよね」
こやさん「そう、そう、そう、早く誰か買ってきてくれないと」
マサさん「じゃあ、オリヒメでこの後、買いに行きますか」
こやさん「そう、それ行きたい」
こやさん「ねえ、ちょっと、灯油探しに行かないと」
こやさん「マサさんに目玉焼き焼きたいです」
マサさん「ああ、こやさんの、食べたいですねえ」
こやさん「目甘焼きってね、何だろうねえ。コツとかあるのかなあ」
こやさん「自分のを焼く時は、ちょうど」
こやさん「パートの奥さんが帰って来るタイミングだったりするんで」
こやさん「自分の分と奥さんの分を焼いてあげるんですけど」
こやさん「みんな美味しいって言ってくれる」
こやさん「どうもいらっしゃいませ」
こやさん・マサさん「ようこそ」
モバイルバージョンを終了