【分身ロボットについて言及いただきました!】OriHimeからはじまるデザイン考

デザインのついてのWebマガジンを発行している日本文京出版様の、「学び!と美術」にて、奥村高明教授に「OriHimeから考える「デザイン」」という記事で言及いただきました。

奥村教授は実際に分身ロボットカフェDAWNにお客様としてお越しいただき、初めは、

「人の代行ができるロボット」「体の動かない人が働くカフェ」程度の解釈です。

https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/art/art087/

だったところ、実際にカフェで体験いただいて、

その解釈が実に薄っぺらだったことに気づかされました。

https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/art/art087/

と気づきを得られたことを述べられてます。

そのうち、私たちは“きな子さん”の視線を感じるようになりました。しばらくすると“きな子さん”の笑顔や表情が見えるようになっていきます(目の前にあるのは無表情なロボットなのに!)。そこに「いる」のは、ただの“きな子さん”なのです。

https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/art/art087/

「詳しくは次回」と終えているので、続編にも期待が高まります!