WHAT’S OriHime

OriHime

分身ロボットOriHime(オリヒメ)は、生活や仕事の環境、入院や身体障害などによる「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
OriHimeにはカメラ・マイク・スピーカーが搭載されており、インターネットを通して操作できます。学校や会社、あるいは離れた実家など「移動の制約がなければ行きたい場所」にOriHimeを置くことで、周囲を見回したり、聞こえてくる会話にリアクションをするなど、あたかも「その人がその場にいる」ようなコミュニケーションが可能です。


OriHime eye

OriHime eye(オリヒメアイ)は、眼や指先しか動かせない重度肢体不自由患者のための意思伝達装置です。透明文字盤をデジタル化したシンプルな操作方法で、PC操作をスムーズに行えます。
ALS患者や難病の方々と協力して開発した視線入力装置によって、透明文字盤を使うように文字を入力し、読み上げることができます。ひらがなや身体部位など基本的な文字盤の他、履歴機能や、自作文字盤の登録も可能です。また、分身ロボットOriHimeを接続して、インターネット経由で操作することできます。


OriHime D

OriHime-D(オリヒメディー)は、テレワークをしている人が遠隔で接客やものを運ぶなど、身体労働を伴う業務を可能にする、全長約120cmの分身ロボットです。日本財団さま・ANA AVATARさまの協力の元で開発されました。
OriHimeと同様にカメラ・マイク・スピーカーが搭載されており、インターネット経由で操作できるだけでなく、前進後退・旋回の移動能力があり、上半身に14の関節用モータを内蔵しています。簡単なものをつかんで運ぶことができるほか、自由なモーションを作成してボタン操作で再生する機能も実装されています。
これにより、カフェでの接客やビル内での案内、作業現場を見回りながら指示を出すなど、身体を動かす必要のある業務のテレワークが実現可能となりました。
現在オリィ研究所では、このOriHime-Dのさらなる可能性を探るべく、共同での事業開発・研究等が可能な企業・研究機関を広く募集しています。

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