OriHimeで育児の孤独を解消! 授乳しながらトークショーを聴く。
2歳の双子ちゃんの育児をしながら、6月の終わりに出産したばかりのあやかさん。
なかなか外にも出られないと今日は、OriHimeで高知までおしゃべりしに来てくれました。
あやかさん「築100年の納屋を解体工事してるんですよねー。すっかりなくなりましたね!」

私「あ、赤ちゃんの泣き声がするね💕出産後どう?」
あやかさん「赤ちゃんも大変なんですがお世話だけで、実際は2歳の双子の方が結構ストレスかかります。そのせいか、なんか私の情緒も不安定になってりして。」

あやかさん「今度のトークショーも聞きに行きたいんですけど、赤ちゃんは見てもらうわけにもいかず、かといって首の座ってない赤ちゃんを京都から東京まで一人で連れて行くのもしんどくて。。」

私「そうだよね、3人を一人で日中見るのは本当に大変だし、遠距離を連れて出歩くのも難しいよね。OriHimeで参加可能か聞いてみようか?」
ということで、主催者の許可をいただきOriHimeを通してトークショーを見せていただくことに!
トークショーの当日は、主催者の計らいでなんとVIP席のさらに前にOriHimeを置かせていただきました。
司会者の方からOriHimeの紹介があり、会場の右、中央、左の参加者の方々に向けると、あやかさんはジェスチャーで手を振ったり、パチパチしたり。
会場のあちこちから「動いてる〜。かわいい〜。」という声が聞こえました。

参加したあやかさんの感想
京都で授乳をしながら東京のイベントに参加するという素晴らしい体験をさせていただきました。
Skypeとかと何が違うの?と思うかもしれませんが、OriHimeはロボットなのでこちらから手を振る、うなづくなどのアクションがとれます。
向こうはこちらのアクションを物理的に感じてくれます。
だから実際に参加している臨場感が違います。そして、向こうの様子は分かりますがこちらの様子は見えません。
だから授乳しながらでも参加できるんです!OriHimeを使っても新しい働き方が出来そうです😍

トークショーはためになることばかりでした。
自分らしく働くには?
2種類の「働く」を考える
何をしたいか×どう有りたいか
で、自分らしくやりがいをもって働けるかが決まる。変化に柔軟に。
当たり前を疑う。日本の当たり前は厳しすぎる。
ダサいことをたくさんやると枠の外に出られる。新しいことを始めるのは不安だけど
新しいことの先には新しい世界が広がっている。
聞いているだけで背中が押されるような。
大海原に漕ぎ出す勇気が貰えるセミナーでした。順風満帆!素晴らしい機会をありがとうございました😊
まとめ
赤ちゃんがいるから自由に外に出れない、学べない、働けない、孤独。
そんなことから解放してくれるOriHime。
子育てする人たちを、OriHimeを使ってもっと自由に。